高校生インターンシップを実施しました!~3日間を通して薬剤師の仕事を体験~

先日、アプリコ薬局では高校生を対象とした3日間のインターンシップを実施しました。

今回のインターンシップでは、調剤薬局で行われているさまざまな業務を実際に見学・体験し、薬剤師の仕事や地域医療について理解を深め、「薬剤師が、【AI】ではなく【人】である理由を考えよう」というテーマで3日間を過ごしてもらいました。

【1日目】調剤薬局の仕事を知る

初日はオリエンテーションからスタートし、調剤室でのピッキングや服薬指導の見学、介護施設への訪問同行、医薬品の検品・収納などを体験しました。

実習生は、薬剤師が豊富な知識をもとに素早く正確に調剤を行っていることや、薬の保管場所を把握しながら効率よく業務を進めていることに驚いていました。

また、服薬指導を見学したことで、「薬を渡すだけではなく、患者さんに寄り添い、不安を和らげることも薬剤師の大切な役割である」と感じたそうです。


【2日目】薬剤師の仕事の奥深さを学ぶ

2日目は、ピッキングや一包化、散剤の分包、納品作業に加え、スポーツファーマシストの役割や子ども向け製剤についても学びました。

薬剤師が患者さん一人ひとりの症状や生活背景を考えながら服薬指導の準備をしている様子を見学し、「薬剤師は薬だけを見る仕事ではなく、患者さん全体を見て支える仕事なんだ」と実感したようです。

また、薬の名前や保管場所も少しずつ覚え、初日より自信を持って作業に取り組む姿が見られました。一方で、「もっと薬の知識を身につけたい」という新たな目標も生まれ、学ぶ意欲がさらに高まっていました。


【3日目】患者さんに寄り添う薬剤師の姿に触れる

最終日は、服薬指導を中心に見学・体験を行いました。

実習生は、薬剤師が患者さんとの会話の中から必要な情報を引き出し、その方に合った説明やアドバイスを行っていることに感銘を受けていました。

また、患者さんの表情や話し方、生活環境まで考えながら対応する姿を見て、「薬剤師は薬の専門家であるだけでなく、人と向き合う仕事でもある」と感じたそうです。

3日間を通して、薬の名前や働きだけでなく、患者さんとの信頼関係を築くことの大切さも学び、「将来は患者さんに寄り添える薬剤師になりたい」という目標を持ってくれました。


インターンシップを終えて

3日間という短い期間ではありましたが、実習生は毎日積極的に質問をし、真剣に学ぶ姿勢で取り組んでくれました。

薬剤師の仕事は、薬を正確に調剤するだけではありません。患者さんの不安に寄り添い、安全で安心な薬物治療を支えることも大切な役割です。

今回のインターンシップを通して、薬剤師という仕事のやりがいや責任、そして地域医療を支える大切さを感じてもらえたことを、私たちスタッフも大変嬉しく思います。

アプリコ薬局では、これからも職場体験やインターンシップを通じて、地域の学生の皆さんに医療の仕事の魅力を伝え、将来の医療人材の育成に貢献していきたいと考えています。

高校生の皆さん、3日間お疲れさまでした。今回の経験が、将来の進路や夢を考えるきっかけになれば幸いです。皆さんの今後の活躍をスタッフ一同、心より応援しています。