機械設備

MECHANICAL EQUIPMENT

株式会社ハピカラでは最新機器を導入し、業務を効率化。
間違いが発生しない仕組みづくりに取り組んでいます。

TAKAZONO D-Shelf

「TAKAZONO D-Shelf」は、薬局スタッフが快適に薬剤ピッキング作業ができることを目指した自動調剤台です。

処方入力データの指示のもと、該当薬剤の収納ケースが自動で取出し口に運搬されるので、ケースから薬剤を取り出すだけで作業が完了します。

調剤台の前を歩き回り、薬剤を一つひとつ取り揃えていく時代から、「移動レス」の時代へ。薬局スタッフが本来のお仕事に専念できる環境を創出します。

Eser ES-M130J4

「Eser ES-M130J4」は調剤業務の多様化にも応える機能を備えた全自動錠剤包装機です。

これまで新しい採用薬への更新を頻繁に行う調剤現場では、カセッターで対応できない分包は、手撒き作業が発生し、大きな負荷となっていました。全錠剤の約95%を対応可能とするマルチカセッターの登場により、1処方4種までの薬剤は手撒きする必要がなくなりました。

PROOFIT 1 1D

「PROOFIT 1 1D」は一包化監査支援システムです。

従来、一包化された薬剤の監査業務では、薬剤師が一包毎に薬剤の種類と数量を目視で確認しているため、大きな作業負荷がかかっていましたが、「PROOFIT 1 1D」は服用するタイミング毎にまとめて一包化された薬剤の名称と数量を自動的に判定し、薬剤師の監査業務に大きく貢献しています。

Crestage-Lite3、自動錠剤供給装置

薬剤師の目線で「使いやすい」と感じられる技術を随所に盛り込み、自動化による安全性と正確な分包が薬局スタッフの負担を軽減します。

服用のタイミングや患者さまの氏名など、分包紙へのオート印字機能を装備。イラストやカスタマイズできるメッセージの印字も簡単に行え、誤飲や服薬忘れの防止に貢献します。アプリコ薬局では自動錠剤供給装置を接続し、錠剤セット時間の大幅な短縮や、調剤現場の負荷低減はもちろん、調剤過誤やリスクマネジメントに活用しています。