薬剤師と連携し、有料老人ホームの入居者をサポート。
入居者と施設をつなぐケアマネージャー。

ケアマネージャー
渡邉　由貴

アプリコケアセンターの業務

  • ケアマネージャーについて
    ケアマネージャーは要支援・要介護認定者やそのご家族から相談をいただき、介護サービスを利用するための計画（ケアプラン）や、自治体、介護事業者との連携・調整を行う仕事です。 アプリコケアセンターは現在５名のケアマネージャーが所属し、200名ほどの要支援・要介護認定者を担当しています。
  • 入居者と施設の架け橋に
    現在の主な業務は、住宅型の有料老人ホームに入所される方のケアマネジメントを行うことです。 施設でどのような生活を送りたいか入居者にヒアリングを行い、その実現に向けて施設の方と調整を行います。 入居後は月に1度施設に訪問し、ケアプランの内容が達成されているかの確認とともに、ケアプラン以外にお困りのことがないか、入居者やそのご家族と調整を行っています。
    このようなサポートを通じて、入居者と施設の架け橋になることが私たちの仕事です。

アプリコ薬局との連携

  • 薬局、ケアセンター双方の強みを生かした連携
    アプリコケアセンターはあくまで薬局と分離した居宅介護支援事業所のため、アプリコ薬局が在宅サービスとして協力関係にある施設を担当することもあれば、アプリコ薬局がサポートに入っていない介護施設も担当しています。
    アプリコケアセンターとアプリコ薬局がともに協力している施設については、入居者の情報を共有性し、より良いフォローが行えるよう連携しています。
    例えば、薬剤師の視点ではアプリコケアセンターを通じて、薬を飲まれている方が施設でどのような日常を過ごしているか把握することができます。また、ケアマネジャーの視点では、入居者が飲まれている薬について薬剤師に相談できるなど同じ会社グループだからこその協力を行っています。
  • 会社として地域医療に貢献
    一番大切なことはアプリコ薬局もケアセンターも「地域医療の一員である」という事です。
    アプローチ方法は異なっていても、地域の方々に貢献するという目的は共通しています。
    私たちケアセンターが地域から良い評価をいただくことは、ハピカラ全体の評価をいただくことと同じなので、信頼を損なわず、誠実な対応ができるよう常日頃心がけています。