歯科助手から調剤事務へ挑戦。
一度転勤で退職するも名古屋に戻り再びハピカラへ転職。
調剤事務
北垣 優衣
入社前のキャリアと入社経緯
- 歯科助手から調剤事務へ転職
高校卒業後、歯科助手として働いていましたが、医療事務の仕事に興味を持ちました。その中でも調剤薬局で保険請求に関する業務を行う「調剤事務」に特に魅力を感じました。未経験から調剤事務に挑戦できる求人を探していたところ、ハピカラに出会い、調剤事務として働き始めました。 - 夫の転勤を機に一度退職、名古屋に戻りハピカラに再入社
入社後3年目の時、夫の東京転勤のため退職しましたが、2023年4月に名古屋に戻り再度ハピカラで働くことになりました。
事務として復帰し、調剤報酬の内容が大きく変更されていたことに驚きましたが、会社の支援や周りのスタッフに丁寧に教えてもらい新しい調剤報酬に対応できるようになりました。
ハピカラの良さ
- 子育てに優しい環境
事務と薬剤師で壁を隔てることなく、和気あいあいとしています。夫の転勤のため一度退職しましたが、また戻ってきたくなるくらい素敵な会社です。
特に、女性にとっては子育てしながら働きやすい環境が整っていると思います。
子どもが小さいうちは体調を崩したり、送り迎えをしたりスケジュールが乱れ店舗に迷惑をかけてしまうことがありますが、店舗の皆さんは嫌な顔せずサポートをしてくれます。
だからこそ、仕事を頑張ろうと思えますし、誰かに何かあったら率先して手伝いたいと思っています。会社が無理のない人員配置をしてくれるため有給消化率100%、仕事とプライベートのON/OFFがしっかりできることも特徴です。 - 頑張る姿勢を応援してくれる制度
ハピカラは頑張るスタッフを応援してくれる制度があります。
例えば、保険調剤薬局において受付や会計、レセプト作成業務等の事務全般を担当するスタッフとしてのスキルを証明する調剤事務管理士の資格取得支援制度があります。調剤事務管理士は3級~1級までありますが、取得の段階に合わせ手当を支給してもらえるので嬉しいです。
薬剤師との連携で大切にしていること
- 患者様ファーストで患者様と薬剤師の橋渡し
星崎店では患者様ファーストを大切にし、事務・薬剤師の区別なくスタッフみんなで患者様に寄り添う薬局であり続けられるよう日々努力しています。
患者様と1番最初に接するのは事務なので、患者様の様子や症状など感じたことを小さなことでも薬剤師に伝えるようにしています。 - 薬の在庫状況把握と迅速な対応
薬が全国的に足りない問題が発生しています。患者様のご迷惑とならないよう、薬剤師と連携し星崎店の在庫状況を把握するだけでなく、近隣の薬局とも情報交換を行い、不足時は迅速に連携できるようにしています。